2022年7月27日

対ロシア制裁の行方 – 米国/欧州の視点と世界貿易・投資への影響

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ウクライナ侵攻に対抗して段階的に強化されている米国や欧州の各種制裁措置は、ロシアのみならず、日米欧と中国との経済貿易関係にも変化をもたらしつつあり、今後の動向によっては、第二次大戦後の国際貿易・投資の基本的枠組にも深刻な影響をもたらすと指摘する声も聞かれます。

今回の(日本語による)メイヤー・ブラウン座談会では、ロシア制裁等の動きをフォローしているワシントン事務所の伊藤嘉秀弁護士と、グローバル・ビジネスを展開している企業へのアドバイスを行っているニューヨーク事務所の村瀬悟弁護士の対談形式により、米国や欧州における対ロ制裁の最新の動きや、制裁強化が世界の地政学やグローバルビジネスに及ぼし得る様々な可能性につき検討します。

対談後にはQ&Aの時間を設けますのでぜひご参加ください。

メイヤー・ブラウン座談会「対ロシア制裁の行方—米国/欧州の視点と世界貿易・投資への影響」

2022年7月20日(水曜日)

対談 午前9時30分~午前10時

Q&A 午前10時~午前10時30分

座談会は全て日本語で行われます。

ご質問等につきましては、tokyoevents@mayerbrown.comまたは+81 3 4563 1411(担当:松井)までご連絡ください。

以上。

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