概要

小山弁護士はワシントンD.C.オフィスの知的財産部門所属のアソシエイトです。ニューヨーク州及びワシントンD.C.の弁護士であると同時に日本の弁理士(特定侵害訴訟代理権付記)でもあります。

機械工学専攻の修士課程を修了し、主にスマートホン・TV・PC等の民生用製品分野における特許紛争に従事しています。

メイヤー・ブラウン入所前は、株式会社日立製作所知的財産本部に15年以上勤務し、幅広く知財活動に従事しております。

特許ライセンス戦略、特許紛争サポート、和解交渉、ライセンス契約、特許譲渡契約、特許ポートフォリオ管理、特許権利化、知財戦略立案を含め、多岐にわたる知財活動の経験を有しています。

機械工学の修士課程においてロボットハンドや超音波クラッチの研究に従事し、投稿論文執筆や国際学会発表のみならず、日米で特許も取得しました。

使用言語

  • 英語
  • 日本語

学歴

シカゴ大学, LLM

慶応義塾大学 , LLB

慶応義塾大学 , MSc, Engineering

慶応義塾大学 , BSc, Engineering

登録

  • 日本弁理士会
  • ニューヨーク州弁護士
  • ワシントンDC弁護士
  • ※但し、外国法事務弁護士の登録はない。