東京

メイヤー・ブラウン外国法事務弁護士事務所

概要

メイヤー・ブラウン法律事務所は日本を拠点とする商社、金融機関、及び多国籍企業などのクライアントと長期に亘り関係を築いて参りました。弊所は、世界各地における日系企業が関与する大規模案件を手掛けてきた経験を有し、日頃から日系企業の代理人を務め、長年の経験から培った知識を駆使してクライアントのビジネスに合致した戦略的なアドバイスを提供しています。

東京オフィスは各国オフィスと共に、対外投資や海外における事業展開など日本のクライアントによる大規模案件の遂行をサポートしており、更に紛争や規制に関するアドバイザリーについても支援しております。

東京オフィスに在籍する弁護士は英語と日本語に堪能であり、米国、イングランド及びウェールズ、オーストラリアを含む法域の弁護士資格を有しております。

当事務所のチームは下記の分野を専門とします。

  • 石油及びガス、LNG、水素、火力発電、再生可能エネルギーなど、エネルギー産業全般にわたるプロジェクト開発及び資金調達
  • M&A及びジョイントベンチャー
  • プロジェクトファイナンス及びコーポレートファイナンスを含む金融業務
  • 訴訟、仲裁、その他代替的紛争解決手段を含む紛争解決に関する業務
  • 特許やTMT(テクノロジー・メディア・通信)を含む知的財産分野

またエネルギー、化学、テクノロジー、物流などの業界で多面的に事業を展開するクライアントも代理しており、輸出信用機関、多国籍開発銀行、商業銀行、プライベート・エクイティ・ファーム、証券会社、その他の金融機関のクライアントも支援しております。日本プラクティスの詳細についてはこちらをご覧ください。

事務所アクセス

 

 

お知らせ

メイヤー・ブラウン法律事務所では、弊所の英語名称(又はその一部)と商標を使用し、詐欺行為に関連する無料相談や法律サービスを提供すると呼びかける偽のウェブサイト(https://kjcq8.com/及びhttps://wkd51.com/を含む)またフェイスブックページを含むソーシャルメディアプラットフォーム(「問題ページ」)が存在することを確認いたしました。問題ページには弊所の香港及びシンガポールオフィスの住所が記載されており、これに関連して詐欺被害者が弊所の英語名称及び「美亚博律师事务所」との中国語名称を記載した偽物の名刺を受け取っていた事例もあります。また、WhatsAppにて弊所の弁護士写真、名称(孖士打)および住所を記載したプロフィールを使用し、インターネット詐欺に関連する法律サービスを提供できると詐欺被害者に呼びかけていることを確認いたしました。

弊所公式サイトのアドレスはwww.mayerbrown.com となります。また、弊所の公式フェイスブックページには弊所名称及びロゴが記載されており、https://www.facebook.com/mayerbrownにてアクセスできます。弊所弁護士との関連をうたう問題ページ、偽名刺および人物は、弊所とは一切関係ありません。ご照会や弊所弁護士へのご相談を希望する方は、弊所公式サイトに記載の連絡先までご連絡ください。

弊所は、問題ページや弊所所属弁護士へのなりすましを通じて詐欺行為が行われる可能性について、非常に憂慮しています。弊所はこの件について警察その他の適切な機関に通報し、適切な措置を講じています。

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